やっほー!みなさんこんにちは!ゆがみちゃんだよ~~★
この間、名古屋でのオフ会に参加してきたから、その時の様子を書くよん。
ところどころないよ・・・ははは
はい、この人はところどころ記憶をなくしているようです。
オフ会参加メンバーがとても詳しく面白く記事にしてくれているので、ぜひそちらも見てほしい。
【 ハチコちゃん 】
ILOVE名古屋~3回目のツイッターオフ会(ランチ編)~ ①
ILOVE名古屋~3回目のツイッターオフ会(名古屋城編)~ ②
【 ミストさん 】
ブロガーオフ会のススメ Episode4.1
ブロガーオフ会のススメ Episode4.2
【 すてごさん 】
【名古屋旅】只の一般人がブロガーオフ会に行った話 前編
【名古屋旅】只の一般人がブロガーオフ会に行った話 後編
さぁ、出発だ。4時間の電車旅
九州の民は、旅立ちました🚃 pic.twitter.com/9A6vMZaCWB
— ゆがみちゃん🐸 (@iam_yugami) January 14, 2023
意気揚々とTwitterにツイートし、電車へ乗り込んだゆがみちゃん。
ここから4時間の電車旅が始まる。
朝が早かったこともあり、ウトウトしていたら「新神戸」に到着していた。
ハッ!!と起きると
「あれ・・・?これ、私が降りる駅?えっ?私今、どこに向かってるんだっけ?
シンコウベ??え?あ、名古屋だ、そうそう名古屋。まだ大丈夫だ。」
と頭の中がこんがらがっていた。
落ち着きを取り戻しリプを返しながら過ごしていると、はーちゃんからLINEが届いていた。
ハチコちゃんの助走
…この人はオフ会に向けてもう助走をしているのかもしれない。
コツさんとミストさんの予想似顔絵を描いて送ってくれたのだ。
いつも突拍子もないことをするはーちゃんがどんな人なのか早く会いたくて仕方なくなる。
またもやコツさんと同じ電車
相も変わらずDMを続けているコツさんだが、この日もDMをしていた。
そして途中から、ゆがみちゃんの乗る新幹線と同じ新幹線にコツさんが乗ったと知る。
またもや、合流前からコツさんと同じ新幹線にいる。この新幹線のどこかにコツさんがいるぞ。🚄🚄🚄🚄🚄🚄🧸🚄🚄🚄🚄🚄🚄🦊🚄
— ゆがみちゃん🐸 (@iam_yugami) January 15, 2023
しかし2人とも指定席なので、車内で合流することはなくDMを続けていた。
「晴れてきた、よかったね。」と送ると、コツさんは「え?ほぼほぼ雲で覆われてない?」と言ってきた。
そして
「同じ空を見ているかな?(笑)」
という、なんともロマンティックな言葉とともに送られてきた写真は、見事なまでに曇っていた。
コツさんは車体の右側、ゆがみちゃんは車体の左側に座っていたようで、座る方向によってこんなにも空が違うのかと思うと面白かった。
すでにカオスな予感
そしてその頃、オフ会メンバーのグループDMもすごいことになっていた。
私はもう着いています。笑(集合時間より1時間半前)
おしっこ漏れそう、トイレどこだろ
ヨーグルト食べすぎてお腹痛い、トイレどこだろ
ふたりともおむつ買いなさい
(Diorとヴィトンのお店が写った写真のみを送る)
高島屋のトイレでハチコちゃんと合流しました。(集合時間より1時間前)
思ったより早く着いちゃった。(集合時間より1時間前)
ナナちゃん人形にいくわ
各々が言いたいことを言うDM。オフ会へ向けてみなエンジンがかかってきている。
そしてみんな集合が早いっ。
みんなが続々と合流しているのを知り、テンションが上がってきた。
コツさんと合流、会場へ
名古屋駅へ着き、新幹線から降りてすぐに駅のホームでコツさんと合流した。
会うのは2度目だし、「うぃーっす!」みたいな感じで緊張感はゼロだ。
あ、、、私たちは元々人と会うことに緊張しない組であった。
ゆがみちゃんはキャリーバッグを持っていたので、一旦ロッカーに入れたいと思い、コツさんとロッカーを探してみた。
しかし日曜日ということもあってか、どこも開いてない。
諦めて、ゴロゴロとキャリーバッグを引きずりながらランチ会場へ向かった。
コツさんと合流しておいてよかったーー。と心の底から思った。
きっと1人だったら、この広い名古屋駅から脱出できていなかったと思う。
向かいながら「ねぇ、ランチってビール飲んでいいと思う?」とコツさんに聞いたら
「ゆがみちゃんが飲まないなんて誰も思ってないでしょ。」と言われた。さすが。
ハチコちゃん、ファミメンさん、すてごさんと初対面
ランチ会場へ着くと男性2人、女性1人が席についていた。
女性はこちらの方を向いて座っていた。
このオフ会に参加する女性は、はーちゃんかゆめちゃんだ。
遠くから女性が居るのを見て、どっちかな?と思っていたが、近くで見てすぐにわかった。
この、驚くほど挙動不審であわあわとしている女性ははーちゃんだ!!!
「やっほー!はーちゃん??」と聞くと、はーちゃんは「ゆがみちゃん!!?」と言いながら、迷子になっていた子が親と再会したときのような顔をしていた。
向かいに座っていた、ファミメンさんとすてごさんは、クールに挨拶をしてくれた。
ファミメンさんは想像以上にガタイがよく、松坂桃李さんと尾上松也さんが入り混じった顔をしていた。北海道から来たとは思えぬほど、荷物が少なかった。
オフ会慣れしているのか、緊張している様子は皆無であった。
すてごさんはとても優しそうな雰囲気をかもしだしていた。
あわあわとするはーちゃんを、なだめていたに違いない。
優しそうな顔と、話すと関西弁というギャップがよきだった。
すてごさんは3時間ほどバスに乗って来ていたので、おしりが大丈夫か心配であった。
ゆめちゃんはミストさんをお迎えに行ったとのことで、みんなとお話しながらゆめちゃんとミストさんを待った。
ゆめちゃん、ミストさんと初対面
いまだ挙動不審なままのはーちゃんをみんなで見ていると、華奢な女性と背の高い男性が現れた。
ゆめちゃんと、ミストさんだ。
ゆめちゃんは、声を聞くとスペースで聞く声そのままで、「本物だー!」と感動した。
そしてとても華奢で、しゃきしゃきとしていた。
ゆめちゃんが戻ってきたことで、はーちゃんは少し馴染んできたように見えた。
そしてきっと、ゆめちゃんの登場によって「これでなんとかなる」と思ったのは私だけじゃないはずだ。ゆめちゃんの名進行役のおかげで場はとても温まった。
ミストさんは、オフ会前日に夜遅くまでスペースをしていたので、
”この人は一体、いつ寝るのだろうか”と思っていたが、案の定、寝不足と乗り物酔いで絶不調!という様子であった。
一目あったその瞬間から、ミストさんが女優の市川実日子さんに見えて仕方がなかった。
THE★美形である。
ミストさんが私の隣の席に座ってくれたのだけど、じわじわとイスの距離を離していく。
「ねぇみんな見て!ミストさんがどんどん離れていく!なんで!?わたしクサい?!」
とミストさんに聞くと、
「いや、大丈夫だよ」と返事をしてくれた。すかさずコツさんが
「大丈夫って、それだと”クサいけど我慢できるから大丈夫”みたいだね!ハハハ!」
と突っ込んでいた。
ミストさん曰く、「この位置がみんなを見れるから」と言っていたけど、本当のところはわからない。もしゆがみちゃんに会って、クサかったら教えてほしい。
\イタダキマス/
おしゃれな料理が出され、イタダキマスの時間だ。
柿を生ハムで巻いたもの、意外なコラボレーションだったけど美味しかった。
ビールを待ちわびていたゆがみちゃん、ほとんどみんな飲むだろうと思っていたがコツさんは白ワイン。ファミメンさん・はーちゃんは飲まない、そして、ゆめちゃん・ミストさんはいったん辞めとくということで、瓶ビールをすてごさんと一緒に飲んだ。
すてごさんと瓶ビールをシェアしたことにより、盃が交わされた。
すてごさん、ビール海賊団へようこそ。
本当はもっと飲みたかったが、ガブガブ飲む雰囲気のお店でもないので、ちびちびと飲んだ。
コツさんは白ワインを飲み、少し顔が赤くなっていた。
突然、デザートにのっていた葉っぱを見てはーちゃんが
「あ!!ミストさんが居るねぇ~!」
といいだしたのだ。
それを聞いて、一同で「それミントじゃない?」と言って、大笑いした。
大笑いしたのだけれど、後日コツさん調べによってミストさんでもミントでもなく”イタリアンパセリ”ということがわかった。
この、まるでちびまる子ちゃんかのようなオチが本当に大好きだ。
お土産を交換したり、はーちゃんとゆめちゃんのノートにみんなでサインを書いたりして盛り上がった。みんなのサインは、はーちゃんのブログを見てほしい。
ご飯を食べている最中、ミストさんがちょこちょこお腹を掻いていたので、また蕁麻疹がでているのではないかととても不安であった。スペースではとてもそんな風に見えないが、ミストさんは人見知りがすごいのかもしれない。
そしてここのお店では、ずっと切れ気味な女性店員と、文章じゃとても伝えきれないクセ強な指裁きをもつ店員さんがいて、おもしろかった。
ゾロメちゃんとテレビ電話
はーちゃんが突然スマホを取りだし、「ゾロメちゃんに電話するねー!」と言い出した。
この頃には、はーちゃんもすごく本領を発揮していた。
テレビ電話に写ったゾロメちゃんは、とてもおしゃれだった。服装もお家も。
そして初めて見た気がしないような気持ちでいた。
子ゾロメちゃんも一緒にいて、かわいいが大爆発していた。
はーちゃんのスマホで電話をしているのだが、はーちゃんが次々にスマホを回していく。
ゾロメちゃんがみんなと交互に話しているのが聞こえる。
そしてはーちゃんの元へスマホが戻ってきたのだが、ゆがみちゃんの顔を映したままはーちゃんがしゃべるのだ。
画面にはゆがみちゃん、声ははーちゃん。謎のコラボレーションだ。
「えー!だって恥ずかしんだもん!!」というハチコ先生の理由で、このコラボレーションが誕生した。
一通り話したあと、
「それじゃー消すね!!またねー!」
と、あの伝説の言葉が放たれた。
で・でたーーー!!!!!と、会場は大盛り上がりだ。
”切るね”ではなく、”消すね”なのだ。はーちゃんに”消すね”と言われたら、ネットの世界から消されそうな独特な雰囲気がある。
みんなで集合写真を撮り、お店を出た。
この写真で注目してほしいのは、ファミメンさんのファミピースだ。
将棋をしているかのようなこのポーズは、今年流行すること間違いなしだ。
そしてこの撮影の時にやっとミストさんが近づいてくれた。
ロッカーを探せ
記念撮影を終え、お店を出た一同。
トイレへ行こうとしていると、ファミメンさんが「それ邪魔でしょ、持っておくよ」とゆがみキャリーバッグを預かってくれた。突然のジェントルマンである。
もっとお酒を飲んでいたら、”名古屋城”という名のホテルへ行っていたかもしれない。
トイレを済ませて駅へ行き、またもやロッカーを探す。
本当に、ゆがみキャリーバッグが邪魔で仕方ない。
相変わらずロッカーはなかなか見つからず、ゆがみちゃんは諦めかけていた。
ミストさんの大活躍
すると突然、先の方を歩いていたミストさんが誰かに話しかけていた。
あのー、この辺にどこかロッカーはありますか?
話しかけていたのは、駅員さんではなく期間限定テナントのような出店の店員さんだった。
きっと一同は内心、”この人に聞いても詳しくないのではなかろうか・・・”と思っていたが、その店員さんたちの協力プレイにより、ロッカーの在りかを教えてもらえた。
イケメンミストさんに大感謝である。イケメンに声をかけられた店員さんも少しデレデレしているように見えた。
すてごさん、バイバイ
教えてもらったロッカーは、エスカレーターを下ったところにあるとのことだった。
よし、そこに向かおうと歩いていると、すてごさんが走り去っていった。
ロッカー空いてるか、見てくるよ!!
そう告げてエスカレーターに乗り、降りていくすてごさん。
なんて優しい人なんだ。ゆがみちゃんは感動していた。
しかし、メンバーのうちの誰かが、エスカレーターで降りていくすてごさんへ向かって
「あ!すてごさん、お疲れさまでしたー!!」と言い出したのだ。
全然まだまだ帰らないのに、優しさでロッカーを確認しに行ってくれているのに、冗談で言われた「おつかれさまでしたー!」が面白すぎて、大爆笑してしまった。
大爆笑している私たちの元へ「ロッカー空いてたよ!」とすてごさんが戻ってきてくれた。
おかげで、やっと、ゆがみキャリーバッグを預けることができた。
さて、名古屋城へ向かいましょう
よし、地下鉄へ乗って名古屋城へ向かう。
田舎者ゆがみちゃんは、ぎゅうぎゅうの地下鉄に乗り、吊り革を持つこともなくバランスを取ることに必死だった。
地元ではないはずのコツさんが「はい。降りるよー」と案内してくれた。
引率の先生なのかもしれない。
天守閣には入れない
広い広い敷地をてくてくと歩き、やっと辿り着いた名古屋城の中には入れなかった。
すこし悲しかったけど、また見に来る楽しみができた。
すてごさんと、「あの、エレベーターらしきものがすごく、台無し感あるよね。」と話した。
ちなみにゆがみちゃん、歴史もちんぷんかんぷんなのだけどお城を見るのが好きだ。
圧倒的な大きさと、どうやってあの時代にこれを作ったんだろうという気持ちと、天守閣から見下ろすのはさぞかし気持ちがよかろうなとか、こうやって城攻めされにくいように考えられてるんだなとか、そんなことで脳みそがいっぱいになる感じが好き。わくわくする。
イケメンを発見
ちょうどタイミングよく、”名古屋おもてなし武将隊”の演武を見ることが出来た。
わー、本格的だなぁと眺めているとイケメンを見つけた。前田利家さまだ。
【伝令】
『利家様に100の質問!酒井直人が聞いてみた』
1月24日20時より生配信じゃ!!コメント欄に儂への質問を送るのじゃ!
如何なる質問でもかかって参れ!
皆々からの質問待っておるぞ!利家https://t.co/MGXOW4b5n7 pic.twitter.com/e1FGG4SPRi
— 名古屋おもてなし武将隊 (@nagoyabushotai) January 18, 2023
(帰宅後、この前田利家さまを調べつくし、中の人の正体を突き止めた。)
コツさんに前田利家さまがイケメンだと急ぎ伝達すると、「えー、僕はこっちの人がいい。」と指をさした。前田慶次さまだ。
タイ遠征最終日
[どうする家康 3話]徹底解説!水野信元は最大の恩人!どうする氏真!どうする信長!大名の状況が大変すぎた。。https://t.co/w3cldygqqV #歴史 pic.twitter.com/ojdmYvn9FP
最後まで尾張名古屋の魅力を伝えるべく
武士魂魅せて参る!!#どうする家康 の生放送解説は
出来ぬ故に前回の見て本日楽しんでちょ!— 前田慶次(名古屋おもてなし武将隊) (@keiji_bushotai) January 29, 2023
この前田慶次さまは、今放送中の大河ドラマ『どうする家康』の生放送解説をしているようで、気になっている。
コツさんとはこの名古屋オフ会でも、すれ違うイケメンを報告しあい楽しんだ。
このように、ときどき好みが分かれることもある。
オタ芸も発見
おもてなし武将隊の演武も佳境に入り、音楽が流れだした。
この音楽にのせて戦いが始まるのかと思ったら、武将隊たちは踊りだしたのだ。
となりにすてごさんが居て、二人して「踊るんや~~~!!」って笑った気がする。
その踊りを見ていると、観客の一番後ろ側でノリノリな男性がいるのだ。
”すごくファンで、振付を覚えているのかな・・・”と思いながら眺めていたが、どうやら彼の動きは武将隊たちとは全然ちがうのだ。
すてごさんと二人で「オタ芸~~~?!」とつっこみ、また大笑いした。
なかなかにインパクトが強かった。都会ってやっぱり、すごい。
ちなみに、背の高いミストさんは観客の後方からでも視界を遮られることなく観覧できていて羨ましかった。
はーちゃん、ゆめちゃん、ファミメンさん、コツさんは離れたところで写真を撮っていた気がする。
みんなで記念写真
名古屋城へくる道中に、考えていたことがあった。
よく観光名所などである集合写真を無料で撮影してくれ、気に入ったら写真購入してくださいというサービス。あれがしたい。あれがあったらみんなで撮ろうよと提案していた。
(いつもそのサービスを見つけると撮影してもらい購入しちゃう人)
すると、やはりそのサービスがあったので雨が降り始めるなかみんなで並び、写真を撮ってもらった。
本当は顔のところをみんなのアイコンに変えたかったのだけど、ゆがみ編集能力では無理だった。
どんなポーズにしよう?と考えながら出た答えは『ハート』だった。
はーちゃんとファミメンさんの大きなハートがとてもラブラブ感が出ていて好き。
今みて思ったけど、コツさんハート作ってないやん。
もちろん、ゆがみちゃんは1000円課金してフォト台紙ごと写真を購入した。
そして自宅のデスクの上に飾ってある。いつでも思い出に浸れるのである。
ゆがみちゃんは思い出と経験に課金しがち
金シャチ横丁
金シャチ横丁のおみやげコーナーに入ると、大きな金シャチが置かれてあった。
この金シャチは名古屋城の一番上に置かれているものと同じ大きさなのだそう。
一体あの時代にどうやってこの大きさのものをお城のてっぺんまで運んだのだろう。
てっぺんで作ったのかな?それとも分解式で、組み立てたりしてんのかな。謎である。
このほかにも、おせんべいのお店などがあり、ゆめちゃんがオススメしてくれたいろんな種類のおせんべいが入ったものを購入した。ゆめちゃんはもしかしたら、このお店の回し者だったのかもしれないけど(違う)、どの種類のおせんべいも美味しくてあっという間になくなってしまう程だったので、購入してよかった。
I♡ナゴヤ
おせんべいを購入した一同が外へでると、なにやらはーちゃんがソワソワしている。
みんなで写真を撮ろうよ、人文字で。
そういいながら、カバンからメモ帳を取りだし、人文字の参考の絵を描きだす。
こうなったはーちゃんはもう、誰にも止められない。
写真はモザイクをしたので伝わらなくて残念だが、みんな爆笑している。
はーちゃんの、この足の開き加減で本気度が伝わればいいなと思う。
そして完成した写真がこちら。
ファミメンさんの『コ』が逆になってしまったけど、みんな人文字初体験には思えぬ出来ではないだろうか。
ゆめちゃんもミストさんも、指がピンッとなっているところが個人的お気に入りポイント。
ハチコ監督が撮影してくれたので写っておらず、次回はぜひ監督にも入っていただきたい。
そして、はーちゃんのオフ会記事のアイキャッチの元にもなっているこの写真だけど、はーちゃんのイラストが本当に上手で細かいところまで再現されているので、ぜひぜひ見比べてほしい。
名古屋駅へ戻りタリーズコーヒーへ
記念撮影を終え、一同は名古屋城をあとにして名古屋駅へもどることに。
行きか帰りか忘れたけれど、地下鉄のなかですてごさんの隣に立っていたゆがみちゃん。
すてごさんがグーグルマップを眺めていたので、何をしているのか聞いてみた。
すてごさんは、ピンが大量に立てられたマップを見せてくれて、
「明日モーニングに行きたいお店とかをピン立てしてるんだけど、立てすぎて何が何だかわからんのよ~。」と言っていた。大量のピンによって、当日泊まるホテルも埋もれているように見えた。赤だらけだった。
ファミメンさんの一時撤退
ファミメンさんが一旦離脱をするため、名古屋の金時計前で別れを告げる。
わたしたちはこの後にまたファミメンさんと合流するが、はーちゃんは夕方に帰宅してしまうため、はーちゃんとファミメンさんはこれにてお別れとなってしまう。
「もう会えないから写真を撮ろう」となり、撮影会が始まった。
名古屋城の前ではあんなに上手にできていたハートだが、駅ではなぜかファミメンさんが照れまくり、ぎこちないハートになってしまった。
照れずにハートが作れたのは、名古屋城マジックだったのかもしれない。
そして、ファミメンさんは名古屋駅から去っていった。
タリーズコーヒーへ
とりあえず一旦休憩しようということで、カフェを探すがどこも人がいっぱいでなかなか入れなった。
ここでまた、ゆめちゃんがしゃきしゃきと動いてくれ、道案内をしてくれる。
ゆめちゃんのおかげでタリーズコーヒーへ辿り着いた。
ここへ来る道中で、はーちゃんと「ゆめちゃんは学級委員してそうだようね。あと部活の部長とか。」と話をしていた。
タリーズコーヒーでみんな各々とコーヒーを注文したが、ミストさんだけスコーンのようなものを食べていた。あっという間にスコーンを食べつくしたミストさんは、「夜ごはんどこに行こう?」とスマホで検索しはじめた。驚いたことに、「ここは?」「これはどう?」「これも美味しそう!」というミストさんの顔は、この日1番の笑顔だった。こどもなのかな?
年上男子にあまり興味のないゆがみちゃんだが、”か・かわいい・・・”と思ったのは内緒である。
すてごさんが美味しそうなお店を見つけてくれ、夜ご飯はそこに行くことに決定した。
一方、帰る時間が迫りつつあるはーちゃんは、とても名残惜しそうにコーヒーを飲んでいた。
この日撮った写真を見せてくれようとしたが、はーちゃんのスマホの電池が2%くらいだった。
・・・この人は今から電車に乗って帰るのに、スマホの電池が切れても困らないのだろうか?
残り2%なんて、ゆがみちゃんからすると発狂ものだ。
すかさず、カバンからモバイルバッテリーを差し出し、充電するように伝える。
1度断られたが、なんとか充電してもらうことに成功した。
ばいばい、はーちゃん
結局あまり充電できぬまま、はーちゃんは帰る時間になってしまった。
結構名残惜しそうにコーヒーを飲んでいたはーちゃんなのだけど、「じゃ!帰るねー!バイバイ!」とあっさり去っていった。
スペースにしろオフ会にしろ、去り際はあっさりはーちゃん、かっこいい。
またすぐに会えそうな気がするはーちゃん。またね。
ロッカーが見つからない
はーちゃんも帰り、さて我々も移動しようと思いタリーズコーヒーを出る。
ゆがみキャリーバッグ引き取るため、ロッカーの元へ戻ろうとするが見つからない。
「あれ・・?ここだっけ?」「この道通ったくない??」とかいろいろ言いながら探す。
こんなこともあろうかと、ゆがみちゃんはちゃんと写真を撮っておいたのだ。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・はぁぁぁぁぁぁ???である。
全然ヒントにならない写真を残したゆがみちゃん。
結局ミストさんがコインロッカーのカギを駅員さんに見せて「このロッカーの場所ってわかりますか?」と聞いてくれ、ロッカーに辿り着くことができた。
ミストさんは顔もイケメンだが、対応もイケメンだ。感謝している。
この日1日、キャリーバッグに振り回されっぱなしでみんなに申し訳ない。
一旦解散。ホテルへ。
無事にゆがみキャリーバッグを回収することができ、一旦解散してホテルへ荷物を置きにいく。
酔っぱらう気まんまんのゆがみちゃんは、事前にコツさんと同じホテルを予約しておいた。
念のために言っておくが、もちろん別々の部屋だ。
きっとこの先も、遠出のオフ会に参加するときは誰かと同じホテルを予約すると思う。
そのくらい、自分が酔っぱらったあとに1人でホテルへ帰れる自信がない。(えっへん)
荷物を置き、張り切って夜の街へ繰り出すためにホテルをあとにした。
そういえば、一旦解散する前に歩きながら、ゆめちゃんがコソコソっと質問をしてくれた。
「ねぇねぇ、ゆがみちゃんって、あのさ、うーんっと、今、そういう関係の人って何人くらい居るの?」
「ゆがみちゃんのこんな話って、ミストさんとか特に知らないよね?」
あ、きっとゆめちゃんはこの話が聞きたいんだ。
そしてみんなの前じゃ話せないだろうから、今こっそり質問してくれたんだ。
気配り上手のゆめちゃん。優しい・・・。
そんな気配りをしてくれたにも関わらず、
「あ、ぜんぜん、ミストさんにも言って大丈夫ー!今何人だっけなー☆
コツさん、私、何人って言ってた?」とマネージャーコツさんも巻き込み話した。
(コツさんには逐一報告している)
すてごさんはよくスペースで現状を知っているため笑ってて、これを聞いたミストさんは特に衝撃を受けた顔をすることもなく「へぇぇ」と言っていた。(あれ・・?ミストさんもしかして・・・?)
一同は、もうセンシティブ不可避のラウンドへきたのだ。
(後編へつづく)
えっ?ゆがみちゃん、記憶あるの~~?